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テンペスト あらすじ 結末 [テンペスト あらすじ 結末]

テンペストのあらすじです。
結末までざっくり書いてますのでネタバレ注意です。

ドラマでどこまでやるかわかんないですけど
原作が本当に面白いので、読んだほうがいいですよ、マジで。

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まず、今はドラマで流刑になってますよね。
で、大勢頭部(かたせ梨乃)にあって、本来の女性の姿になって
逃げ出すわけです。


その後、八重山で女性として織物とかをして過ごすんですが
その織物がすごいのと、美しいからと評判になって
なんと、尚泰王の嫁になります。つまりお妃になるわけです。
(ここまでも色々あっての展開ですが)

で、那覇にもどって、妻として王宮に入ったもんの
また色々時代の変化と共に、今度は「温寧」に戻って欲しいという
声が上がるわけですね。

で、兄に助けてもらって昼は宦官の寧温、それ以外はお妃の真鶴になって
王宮を支えていくことになります。

これがまた、兄ちゃんがやきもちを焼いて、というか
自分だけ身分が低いことに腹を立てて、なんと身内の兄がばらしちゃいます。
(このやろーって感じです)


その時には子供も生まれてたので、王子になる息子を連れて
またも王宮を逃げ出して、離れたところで暮らします。


ドラマでもちょいちょい出てくる 浅倉雅博(谷原章介)は
離れる時期もありますが、また再会したりして

なんと、最後はこの薩摩藩のやつとくっついちゃうわけです。


ふー…ものすごい簡単に結末を書きましたが、
最後は女として小さな幸せを生きていく真鶴なのでした。

あの原作をドラマで全部やろうとしたら、
韓国ドラマくらい長くなると思うんですよね。

だから、原作と違う結末になるのか、
途中で終わるのか、わかりませんけれど。


ドラマの安室奈美恵ちゃんの曲もいいですよね…。
あれ聞くと、また本を読みたくなります。




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